年賀状で気づいた微妙な黒の違い

 例年今の時期、お手伝いの年賀状作りに奔走している。
 今年は枚数が増え1000枚弱、まだまだ先は長い!
 宛名印刷をしていたら気づいたのだが、
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 宛名だから黒インクが減っていくのだろうと思っていたら、青インクに”!”マークが点灯、
 元々半分近くになっていたので、残り僅かになってしまったのだが、程なく赤インクも減表示が、
 黒インクは何もなし????
  
 宛名は黒一色ではない!?
 裏面の本文の黒と較べてみた。
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 た し か に !!!
 宛名は墨で書いたかのように茶色がかっている。
 一方の本文は黒光りしているような真っ黒、どうりで黒以外のインクも減るわけだ。
 
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 大量に消費するプリンターインク、
 以前は互換インクとか、インクの詰め替えなどを利用したこともあったが、色合いとか色あせ、詰め替えの手間と手や周辺部のインク汚れ等々から、純正インクに戻している。
 品質には大満足だが、価格にはやや不満、
 
 年賀状ソフトは”筆王”を利用しているのだが、文字の色にまでこだわりがあるとは、エライ!