家から北の方にある神社で一番よく行くのは白井市にある「諏訪神社」、
恵方が北の方位にある時は恵方神社とは別に良く訪れたのだが、最近はほとんどお参りしていなかった。
2020年の恵方は西になるので、またご無沙汰するかもしれない。
神社にお参りするときは、鳥居で一礼するようにしているが、
その鳥居に掲げられている「諏訪神社」の銘の周りに細かい彫刻があることをあまり意識していなかった。
鳥居の奥にも見えたが椿の大木が何本もあり、赤い花を付けていた。
本殿に向かって右側に幾つもの塔がたっているのだが、
その中でいちばん目を引くのがこれ、
邪鬼を踏みつけ、その下には三猿、6本の手には色々なものを持っているが、子供は何の意味が?
ニワトリもいるようだし、中々複雑な青面金剛像、
頭とズボン?の部分が赤く彩色されているようにも見えるが、本来は青いハズなのだが、・ ・ ・ ・
この諏訪神社は、不思議と気を感じる。