映画「ドリトル先生(DOLITTLE )」 評価 4

 あのドリトル先生、愛する冒険家の妻が遭難してから隠遁生活、
 女王陛下の病気を治すべくエデンの木の実を取りに航海へ、

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 これはディズニーではなくユニバーサルの作品、登場動物のCGは素晴らしい出来!
 元はと云えば児童文学、映画も児童映画なのだが大人が見ても面白い、が、少し物足りないかも。

 エンドクレジットのキャストを見ていると、なにやら知っている名前が、でも本人は映画には登場していない。
 エマ・トンプソン(オウム)、マリオン・コティヤール(キツネ)、セレーナ・ゴメス(キリン)、
 
 久しぶりの映画館、
 入場前のホールにソファーは数席のみ、がらんとした広場が出来上がった。
 入場後も座席は前後左右1席空けてだが、せいぜい10人くらいしか入場していないのでもっとゆるゆる、
 それに新作映画というよりお馴染みのアニメの上映がメイン、ランボーかドリトルかの選択になってしまった。
 でも”ドリトル先生”正解、童心に戻って楽しめるので、評価「