タスカン・カンタロープ・メロンを食べてみる

 先日コストコで買った”タスカン・カンタロープ・メロン=トスカーナ・メロンを食べてみた。
 ラベルには食べごろを見分ける写真があった。

TuscanMelon.jpg


 このメロンの特徴である何本もの筋が緑から黄色に変わって来たら食べごろ、ということらしい。

 買って来た時には、ほぼこのサインに近かったのだが、家にはまだ貴味メロンがあったので、暫く冷蔵庫で待ってもらうことに、
 そして今朝、

TMelon1.jpg


 筋の色は周りと同じオレンジ色に、しかも幾つかの窪みが出来かかっている。
 カンタロープメロンは熟してくると陥没状の窪みが幾つか出来てくる。それから行くと、サインを少し越えた状態かも、

 ハーフカット、

TMelon2.jpg


 色合いはちょうど食べごろ風、

 さらに食べやすいようにカット、

TMelon3.jpg


 オレンジ色の美味しそうなメロン!!!

 試食、
 堅さはちょうど良い。
 甘さは、これまでのカンタロープメロンより少ない。熟した貴味メロンを食べてきたので、それと比較すると数段少ないかも、
 見栄えは抜群なのだが、熟成がちょっと足りないかな、
 これは陥没窪みが出来る頃まで待った方が格段に甘くなると思う。
 そこまで待つのは、中は大丈夫かな?と思ってしまうが、周囲だけで中にまで影響していないものだ。(多少の賭け!)