台風12号、コロナの空気感染とか、

 台風12号、我が家を直撃か気になっているところだが、
 至近の進路予想は、米軍、気象庁とも一緒になった。
 昨晩の気象庁は静岡から新潟に抜けると予測していたが、ガラッと変わってしまった。
 それだけ、台風中心の右側、それも台風の目のスグ外側という強風の吹き荒れる可能性が増したことになる。

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 昨年の15号では、マンションの仕切り板が吹っ飛んだが、それに似たコース、昨晩の気象庁予測になるという番狂わせは無いだろうか?

 不確かな状況と云えば、米国疾病対策センターCDC)の混乱ぶり、
 CNNは

 「CDCがが公式サイトに掲載しているガイダンスを改訂し、コロナウイルスは一般的に、呼吸などによって空気中に漂う飛沫(ひまつ)や微粒子を通じて拡散し得ると指摘した。「新型コロナウイルスを含む空気を浮遊するウイルスは特に感染力が強く、簡単に拡散する」としている。
 CDCはこれまで同ページの中で、新型コロナウイルスは主に至近距離(6フィート=約1.8メートル)での人と人との接触や、感染者のせき、くしゃみ、発話によって飛び散る飛沫を通じて感染すると説明していた。
 しかし18日にこの内容を改訂し、新型コロナウイルスは密接な接触のあった人同士で感染するのが最も一般的だとする記述に加えて、「感染者がせき、くしゃみ、発話、呼吸をした際に発生する呼吸器の飛沫やエアロゾルに含まれる形などの微粒子を通じて」拡散することも分かっていると付け加えた。

 米ベイラー医科大のピーター・ホッテズ氏によれば、多くの医師らは数カ月前からこの可能性を認識し、マスク着用などを呼び掛けてきた。
 ところがCDCは21日午後になって、この改訂を取り下げた。

 アラバマ大学バーミンガム校のジーン・マラッゾ博士も、市民に広がる「コロナ疲れ」や感染経路をめぐる情報の混乱が「破滅的な秋」につながる可能性を指摘する。」

 と伝えている。

 飛沫感染はシミュレーションなどでその様子が映像で流されたりしているが、今はやりの透明板による飛沫感染予防マスクでは、エアロゾルは筒抜け、
 このCDCの撤回前の記述は結構具体的で、それらしいのだが、・・・・・

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 これは思いも由らぬリビングルームの東側の壁に浮かんだ虹、
 絶対に日光は当たらないと思っていたのだが、西側にあるリビングボードのガラス窓のカットされたコーナーに反射して生じたもの、