念願の光回線を自宅まで引き込む工事がやっと完成した。
これまでマンションの入り口まで100Mbpsの光回線が来ていたが、各戸まではVDSL配線、どんなに頑張っても100Mbps出ることはない。
それでも90Mbps出るのは良い方だろう。
今度加入した光回線は概ね1Gbps、当然今よりは良くなるだろうし、どこまでスピードが上がるか楽しみにしていた。
早速、リビングにあるパソコンでチェック、光端子から一番近い位置にある。
上はGoogleのスピードテスト、下り330Mbpsを超えているので格段に速くなった。他のサイトの結果は400Mbps超え、これなら◎!
では、自分の部屋のパソコンではどうか?
結果、
思わず、ウソ!と呟いてしまった。
スイッチングハブはGigaタイプなので問題は無い。ということはLANケーブルが古いから100Mbps仕様になっているかも?
早速電器屋に行ってカテゴリー6のLANケーブルを調達、もう少し上のレベルでも良かったのだが、20mのものはコレしか売っていなかった。
配線の変更は結構大変なので、とりあえずルーターからそのままケーブルを引っ張ってきてテスト、
リビングより良い結果が出ている。
LANケーブルに落とし穴があるとは思ってもみなかった。
今回インターネットサービスを概ね1Gbpsに変更して、月額料金は¥2850から¥3050になっただけ、これでこれほどまでのスピードの改善が図られるのは、とてもコストパフォーマンスが良い。しかも光回線変更に伴う工事費はキャンペーン中なので無料!
インターネットのプロバイダーは今までどおりで、NTTのONUからLANケーブルを繋ぐだけで何も手続きも設定変更も無い。
LANケーブルの仕様さえ確認していれば、快適なインターネットが即利用できていたハズだった!!!