「トマトパスタ」が腸に悪い?

 そんな話、聞いたことが無い。
 ナポリタンが腸に悪い?
 パスタにトマトソースはピッタリだと思っていたのに、

 東洋経済Onlineにビックリするような記事が載っていた。
 ”腸に悪い「トマトパスタ」上手に食べる凄い裏技、腸によくない「NG組み合わせ」どうすればいい?”
   https://toyokeizai.net/articles/-/413154

 裏技があるというので、コレは絶対に読まねばと、

 そもそもナゼ悪いのか?
 遡ること30年、1992年に発表された「アダムスキー式腸活法」の中で、
 食品を「下りてくるのが速い食品(ファスト)」と「下りてくるのが遅い食品(スロー)」に分類し、
「その2つを同時に食べない」という考え方があるそうだ。

 曰く、
 「トマトソースのパスタ」には、「トマト(ファスト)」と「小麦(スロー)」という「消化のスピードの違う2つの食品」が、

 「異なる速度」で移動する食べ物を同じ消化管に入れるということは、「新幹線と貨物列車のようなスピードの違う2つの電車を同じ線路で走らせるようなもの」、どちらの食べ物も「本来のペース」で進むことができなくなり、結果的に「腸全体の流れ」が遅くなってしまう。

 長時間にわたって腸内にとどまった食べ物は、やがて体内で腐敗して、消化管の壁に貼り付き、腸は狭くて通りにくくなり、排泄物が流れていこうにも、そのためのスペースがなくなってしまう。

 体内の毒素は、腸の壁を通って腸内に達し、そこから体外に排出されていくが、そのとき通る腸の壁がふさがれると、毒素が排出されるルートも断たれてる。

「消化に時間がかかる」ということは、「腸がずっと働きつづける」ということ。腸の自浄に必要な「すき間」の時間、つまり「空っぽのまま何もせずに休む時間」を奪うことになり、腸はどんどん疲れていってしまう。

「ファスト」と「スロー」の食品を組み合わせて食べるというのは、実は、腸にとって「悪循環」を生む行為!

 トマトソースのパスタが如何に腸に悪いか、というかファストとスローの食べものの同時摂取の恐ろしさが伝わってくる。
 全く意識していなかったのだが、

 救いの道は?
 「トマトパスタを食べる前に、『エキストラバージンオリーブオイル』を一口すすって、先手を打つ」こと、
 「エキストラバージンオイル」などの高品質の植物性オイルには、「腸の滑り」をよくする効果があり、
 「オリーブオイル」や「アマニ油」「ココナッツオイル」など、非加熱の植物性オイルも同じ。
 食後にこれらオイルを飲んでも同様な効果があるとか、

 「信じるか信じないかはアナタ次第」という言葉が思い浮かんだが、怪しい組み合わせの食べものの時は、前か後に『エキストラバージンオリーブオイル』を飲むことを実験してみたい!!!