母の日は5月の第2日曜日、父の日は?

 なんで6月の第2日曜日ではなく、第3日曜日?と思ってしまうが、
 1966年アメリカの第36代大統領が6月の第3日曜日を父の日に定め、1972年には国の記念日にもなってしまった。

 と云う訳で、母の日のひと月遅れで、ついでに1週遅れにした方が、一つずつ遅れるすればと覚えやすいとでも思ったのだろう。

 父として、何か貰えるのかな?とつい思ってしまうが、あまり期待しても、・・・・

 父の日誕生を牧師協会にお願いしたドット夫人が父の墓前に白いバラを備えたことから、アメリカでは他界している父には白いバラ、健在の父には赤いバラを贈る風習があるとか、
 日本では、日本ファーザーズ・デイ委員会が黄色を父の日のイメージカラーとして普及させたため、黄色のバラを贈るのだとか、

 バラを贈る、贈られるという機会はこれまで一度もなかった。
 贈られるのなら、赤いバラがイイ!

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 因みに、
 赤いバラの花言葉、 「あなたを愛します」「愛情」「美」「情熱」「恋」「熱烈な恋」
 白いバラの花言葉、 「私はあなたにふさわしい」「深い尊敬」「純潔」「清純」
 黄色いバラの花言葉、「友情」「平和」「友愛」「献身」「嫉妬」「薄らぐ愛」