東洋経済の「住民が頼れる」マンション管理会社ランキングが気になったので、

 マンションに住む身にとって、自分のところの管理会社が頼れるのかはとても気になる。

 築30年、この先オンボロマンションになるのか、ヴィンテージマンションになるのかでは大違い。
 マンションのハード、ソフトを良好に保つには、管理会社の影響力も見逃せない。
 
 東洋経済Onlineの記事、
  「住民が頼れる」マンション管理会社ランキング
 
 まずは気になる導入の文章、
 ”かつてはマンションの住民が少しでも管理費用を安くしようと、管理会社を選別していた。しかし今は立場が逆転し、「管理会社が受託するマンションを選別する時代」へ突入した。そのような中、住民は頼れる管理会社をどのように評価すればよいか。”

 えぇっ!といわざるを得ない。管理を放棄される懸念も!
 そんなことにならない、そんなことは言いそうにない頼れる管理会社なのかますます気になる。

 ”マンション住民へのサービスを低下させないような管理会社はどこか気になるところ、それを探る指標の1つが、「管理業務主任者1人当たり棟数」”

 ”マンション管理会社自身にも、管理業務や事務処理といった間接部門の仕事がある。売上高が大きければそうした間接費用を効率化できる。スケールメリットがあれば巡り巡ってマンション住民へのサービス対応力も向上できるはず。そう考えて「マンション管理部門売上高」をもう1つの評価指標として採用”

 東洋経済が作ったランキング上位1~50は、

Ranking50.jpg


 一応我がマンションの管理会社もこの表の中に入っていた。

 これからは管理会社に選ばれる時代?
 どうもしっくり来ないけど、イイ関係を保っていかねば!!!