CNNによれば、「米国や欧州の広い範囲でオーロラ観測の可能性、大規模な太陽フレアで」
(CNN) 太陽で28日、大規模なフレアが発生し、30日にもその影響が地球に及びそうだ。強力な磁気嵐を引き起こして、米国や欧州の各地でオーロラを観測できるようになる可能性がある。米海洋大気局(NOAA)はフレアの地球到達を前に、30~31日にG3の「強い」磁気嵐があるとの警告を出した。
オーロラの活動が活発となり、米国や欧州の広い範囲で観測できるようになる公算が大きい。
アラスカでしか見えないオーロラがシカゴ辺りでも見えるとは、
オーストラリアのメルボルン、ニュージランドのウエリントンでも、
日本までは辿りつかないのが残念だ。北海道で何がしかの余波を受けられないものだろうか?
確かに「宇宙天気予報センター」でも太陽活動が活発だとしている。
28日の午後、急にプロトンの量が増している。
地磁気擾乱は「非常に活発」としているので、通信障害が起きる可能性がある。
オーロラが見たい!!!