新調して1年半、浴室の上部の縁が浮く問題、
最初は新調して一か月もしないうちに、ピタッと貼り付いていないといけないハズの縁のカバーに浮きが、
他の三か所の縁は問題なし。
浴室の購入業者に連絡すると、組み立てをした業者の人がやってきて、カバーを嵌めなおした。
ところが一週間もしないうちに再度浮きが目立つようになり、再度購入業者に連絡、今度は年季の入った人がやってきて念入りに嵌めなおし、木で押さえながらトントンと叩いてガッチリと、
それから、多少の浮きはあるものの、隙間が出来ても問題ないというベテランの人の言葉に、我慢してきたのだが、
浴室乾燥機を使用していたらトンデモナイ浮きになってしまった!
1㎝近く盛り上がるように縁が曲がっていた。
これは放っておけないと、今度はメーカーに修理依頼を、この写真も添付して、
そして今日、修理にメーカーのサービスの方が、
新しい縁を携えて、
まず、既存の縁を外す、
いとも簡単にメリメリと剥がれた。
次に新品の縁を嵌めていく、
何かこれまでと同じようだが大丈夫かな?と原因を聞いてみたら、
この縁は従来品と違って、壁のレール側の上下に抱え込むような受けがあって、それと取り付ける縁側にある抱え込むような受けと嚙合わせる方式になっている。
これまではレールの淵にある隙間に、取り付け側の淵を嵌めこむタイプだったので、この取り付けには多少のコツが必要となっている。
新しいタイプなので古い方は知らない場合もあり、叩く人もいる。
最近この手の報告が結構あって、メーカーとして注意書が回っている、と!!!
ものの5分も経たないうちに修理完了、
確かに、バチッ、バチッと嵌めていくたびに何度も音がした。
そして結果は、
ピタッ、ガチッと嵌っている。
なるほど、これまでの不具合は新製品ゆえの結果だったのだ。
今度浴室乾燥機を使った時の症状を見てみたい。もちろん大丈夫と思っているが、