東洋経済Online
「ダメな中古物件」を掴まないための3つの法則
https://toyokeizai.net/articles/-/642035
裏をかえせば、自分のところがイイ物件かどうかの目安となる。
[購入前の3カ条]
1. データ比較で相場感覚を磨く
2. 管理状況をチェック
3. 出口戦略(売ったらいくら)をイメージ
複数の情報サイトで検索、相場価格は情報サイトで一定期間、同じ条件により検索するだけでも見えてくる。
自分の部屋がどれくらいで売れるのか、買った時と較べてどうか?
維持管理を見るなら掲示板も確認、
掲示板が騒音、違法駐車、ペット飼育などマナーに関する注意文だらけならば注意を
なるほど、掲示板は確かに住民環境の目安となる!
照明が切れかかっていないか、郵便受けにチラシがあふれていないか、エレベーターの溝が汚くないか、
ゴミ置場が汚れていないか、自転車置場が乱雑になっていないか、外壁にヒビ割れや汚れがないか、
これは一見して分かる良し悪し、
総会の議案書や長期修繕計画、管理規約、重要事項説明書などもしっかりと見るべき、
総会に出席していれば必ず見る書類だが、そんなにしっかりは読んでいないかも、
ライフスタイルの変化に備え、いま売ったらいくらになるのか、貸したらいくらの収入になるのか、
間取りを変えることはできるのか、といったことを定期的、あるいは事前に把握する。
住民にとっては①と同じような意味を持つ。常に現在価値を意識することかな、
ここに挙げられた管理状況のチェック項目は、内側にいると慣れっこになってしまうので、心せねば!!!