段階的台所リフォーム

 築20年、毎日使用している台所、キッチンと云うのだろうか、別にリフォームする積りは無かったのだが、
 
 ひょんなことから混合栓を最新型に替えてもらった。というのも蛇口に問題は何もなかった。ただ、シンクの取り付け部が錆びて破片が落ちてくるので見てもらったら、ついでに混合栓を取り替えてくれた。シンクは補修したので当面使えるようになった。
 これが段階的リフォームの始まりだった。
 
 次がガスレンジ、
 キッチンで一番目立つのがガスコンロだと思う。そこが変わるとイメージが一新する。それだけでリフォームが完了したようにも見える。下だけ見れば、
 
 そして給湯器、
 これは壊れてしまったのだから当然のこと、でもリモコンが新しくなると全体的に新しさが加わる。それはバスルームにも云えること。
 
 ハードウエアでキッチンに残るのはレンジフード、油汚れと錆でそこだけ旧さが残る結果となった。
 給湯器交換の折り、サイズを見てもらって本日交換作業を、
 
 ①外す、
 
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 ②ダクトも交換する、
 
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 ③新しいのをギチギチの間に押し込む、
 
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 ④完成、
 
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 システムキッチンのデザイン上浅型のものにした。
 このステンレスのフィルターを油まみれにしたくないのだが、被せるフィルターも無いようだし、どうしたものか、
 
 一番イイのはファンを回さないことなのだが、
 
 これでする積りの無かったキッチンのリフォームが完了してしまった。