たまたま読んでいた家電Watch、
その中に、
ウルトラファインバブルでトイレ掃除の手間激減! 買ってよかった東芝の洗浄便座
https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_review/kaden/1586242.html
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このシャワートイレは、洗浄効果の高いウルトラファインバブル水を便器全体にミスト状に噴霧。尿石やミネラル分が石灰化する前に洗い流し、同時に汚れが付きにくいようにコーティングしてくれて、カビが発生しづらくなるという。
シャワーを噴射するノズルの部分も毎回ウルトラファインバブルの水で洗浄するため、こちらもほとんど汚れることがなかった。もう3カ月以上放置したままだが、黒カビのカケラも見えないほど。
ただ難点は便座のフチ(水が出る部分)には、ウルトラファインバブルのミストが届かず、2カ月で黒カビが現れた。できれば今後はウルトラファインバブル水を水タンクに給水したり、フチを狙えるようなノズルを開発してもらい、メンテナンス「ほぼ」フリーのシャワートイレに進化して欲しいところだ。
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この洗浄機の場合、給水管にファインバブル発生装置が組み込まれているようだ。
ミスト、シャワーにファインバブルが作用して洗浄効果が高まっている。
記事にもあったが、水タンクにはファインバブルが入っていないので、便器全体の洗浄効果が今一になっている。
我が家では、キッチンのシャワー洗浄と洗濯機に、ナノバブル発生ホースを取り付けている。
問題は、トイレの給水タンクでナノバブルを満たした場合、ナノバブルそのものがいつまで存在するか考えてもみなかった。
ところが、この記事でも、ネットで調べても、微細となった泡は長ければ数カ月は存在するとある。
というこては、トイレなら短くても数時間程度で更新されるので、充分にその機能を果たしてくれそうだ。
ということで、Amazonでナノバブール 器具を購入してみた。
水タンク内のホースに装着すればOKだろう。