96kHz/24bitのマルチトラック録音音源からFM放送に変換

 どのような効果があるのか分からないが、NHK-FMで8/13~8/16 23:00~24:00にかけ「ハンサムJAZZ LIVE」という番組で96kHz/24bitのマルチトラック録音した音源をFM放送用にダウンサンプリングして放送するという。
 
 これがオーディオ・ビジュアルのサイトでは注目に値するとして記事にしていた。
 
 もともとCDのサンプリング周波数は44.1kHz/16bit、それから行けば96kHz/24bitというのは倍以上だから凄いのだろう。だが、放送できるサンプリング周波数は19kHz程度ではないかと云われており、相当に違う。
 
 CDで直接聞いた方が音質的には良さそうに思うのだが、変換の仕方が素晴らしいのだろうか?
 聞いてみてその違いが分かるものだろうか????