毎週見るわけではない。が、たまに見ると役立つことに出会う時もある。
そして、その時は納得するのだが記録もしていないので忘れてしまうのが常だ。
でも、今までに二つだけ、コレは本当にイイと思ったことがある。
一つは今も続けているのだが、食パンをトーストする時ガスレンジのロースターで焼くこと!
表面がこんがり焼けて、このサクサク感はトースターでは出来ない。
よって我が家ではガスレンジで魚は焼かない。トースターも持たない。
二つ目はつい最近のことだが、
キイウイの熟成法、
最近はニュージーランド産の他、国内産もよく出回るようになってきた。でも国内産の熟成は中々難しいと思っていた。リンゴと一緒にしていても硬いままのことがあり、酸っぱいのを電子レンジで温めて食べたりしていた。
ところが、「ためしてガッテン」で生産地の方が教えてくれたのは、キイウイをゴッツンとすること。
卵を割るようにどこかの角にぶつけてもイイ、一つごっつんして同じ袋に入れておくだけで一緒に入っているキイウイも熟成される。(自分は心配だから全部ごっつんするが、)
そうすると確かに数日で熟成して甘くなる。甘くなったかの見分けはヘタのある方を摘まむように縦に持って、芯が柔らかくなっていればOK!
実際に試して、まさにガッテン!
これら二つは実技が伴っており、成果が目に見えるので忘れないのだと思う。