横断歩道のラストスパート

 車を運転していて、ほとんど毎回のように思うのだが、
 歩行者と車の信号が分離している場合、一方向横断の場合より歩行者側が青になっている秒数が長い。そのせいで、一方向信号なら間に合わないケースでも青信号に駆け込めるチャンスがある。
 
 それでも赤に変わるまでの秒数をカウントダウンするランプがあと一つの場合、それは速やかに横断歩道から退避した方が良いという合図であって、それまでに横断歩道に駆け込めば横断できるという権利を保証するものでは無いと思う。
 
 百歩譲って、その一つのランプの時に駆け込んだのなら、ラストスパートで一気に横断歩道をそのまま駆け抜けて欲しい。
 だが、これまで見てきた中で10中9.5は、車道の片側の半分くらいまで駆け込んで、あとの1.5車道分はゆっくりと歩く、もちろん車側の信号は青に変わっていても!!!
 
 ゆっくり渡りたいのなら、次の青信号まで待って欲しい、必ずしも急いでいる様子ではないのだから!
 強者は、斜め横断の途中から歩き出し、交差点のど真ん中を歩行者信号赤にも拘らず、堂々と歩いている。 
 
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 それでも歩行者優先、ガードされているのだ!