先日ＩＫＥＡで買ったのは”包丁立て”、それも竹製！
ずっしり重たい竹の集合材の塊り、
そこに５本の包丁用スリットと、たぶんキッチン鋏を挿し込むのだろうと思う馬蹄形の穴が空いている。
どうやって空けるのか？
見事にスパッと、堅い竹をくり抜いている。
もともと包丁立てというか包丁の置き場は、キッチン下の収納扉にあった。
ただ、穴の数が４個と少ないので、２本差ししていた。
それに、扉の開け閉めが少し手荒だと、怖いことに抜け落ちることもあった。
たまたま、ＩＫＥＡに行った時見かけたのがこの竹製の包丁立て、重たい安定感と竹製ということが気に入って購入した。（￥１，３４９）
ＩＫＥＡの竹製品が気に入ったのは、最初の写真の奥にある”まな板”、
北欧のメーカーなのに、なんで竹製品？とは思ったものの、それまで使っていた木屋の樹脂製まな板が経たってきたので、試しに買ってみた。
ところが竹の緻密な繊維と弾力がまな板に合っているみたいで、傷が付かない、目立たない、汚れない、適度な重さの安定感とイイことづくめ、すっかり気に入ってしまった。
この包丁立て、まだ慣れないので包丁を使った後、無意識に扉を開けてしまう！
スカスカ状態を見て、やっちまった！と、
