今日気になった二つの飲み物についての記事、コーヒー、熱中症、

 最初は、
  米国の「コーヒー豆を使わない代替コーヒー」 次のスタバ目指す
   https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00693/00001/?i_cid=nbpnxr_top_new_T

 「地球環境を良くするとともに、科学的に作ることで常においしいコーヒーを提供したいと考えた」と、
 アトモ社CEOのアンディ・クライシュ氏、

 具体的には、
  1 コーヒーの製造過程で放出される大量の温室効果ガスを削減する
  2 コーヒー豆の品質は雨量不足や洪水など天候や災害の影響を受けやすく、品質をコントロールが難しい
  3 ナツメヤシに含まれる物質を化学反応させ、コーヒー豆を構成するものと同様の成分を生み出す
  4 スターバックスのコーヒーと飲み比べた人の70%が、「アトモコーヒーの方がおいしい」という感想

 コーヒー豆の焙煎の時に出るCO2を問題にしているのだろうか?
 ちょっと気になる「飲み物」ではある!

 次は、
  身体の内部からキンキンに冷える…たった2つの材料で作れる「熱中症予防に一番効く飲み物」
   https://president.jp/articles/-/60256

 これは飲み物というより、身体を冷やす方法の紹介が主、
 その中で、「アイススラリー」という細かい氷の粒子と液体が混ざった飲料を摂取することが、深部体温の低下に効果的であるという話、
 この「アイススラリー」、今朝のTV番組でも紹介していたが、飲み物もイイかも知れないが、ガリガリ君のように所謂氷菓、アイスクリームではなく細かい氷粒が混ざったものも、深部体温低下に即効性があるのでは?

 ガリガリ君が食べたくなった!!!