ソニーが映画館のような臨場感を演出する立体音響技術を搭載したサウンドバー「HT-A9000/A8000」とホームシアターシステム「HT-A9M2」を発売
https://dime.jp/genre/1775890/
@DIMEに記事が載っていたが、
”空間に複数のファントム(仮想)スピーカーを生成して、広大な音場と臨場感を創出する独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」に対応”とある。
サウンドバーの場合、
4つのスピーカーで構成する場合、
いずれも、実スピーカーでは無く仮想スピーカーから音が出て来ることになっている。
これまでのホームシアターでは、実スピーカーの音量調節で映画館を我が家に造り出していた。
出せる音量に限りがあるので、絶対に映画館のような地響きは無理なのだが、
我が家の場合はイネーブルドスピーカーも含めて9.1Ch、でも頭上を飛行機が通り過ぎる実感はない。
やはり、スピーカーの位置、高さ、それぞれの音量が映画館のようなバランスにはなり得ないからだろう。
今回発売となる、サウンドバー2種類、ホームシアターシステムはそのバランスを作り上げてくれるという。
そこがどうしても、俄には信じられない。
ショールームに行って確かめるしかないのだろうが、ショールームと家のリビングルームでも音響環境は全然違う。
それに、価格も33万円+サブウーファー9万円で相当なもの、既存のAVアンプとスピーカーとの兼ね合いもあるし、
そこまでして立体音響に・・・・
家族は理解してくれないが、