6月下旬から7月上旬にかけて花開く「アガパンサス」、和名は「紫君子蘭」、そういえばどこかで見たような花だと思っていたが、「君子蘭」によく似ている。でも背丈が高すぎて思いつかなかった。
花言葉は「知的な装い」、ビジネス・ゾーンに相応しい花だ。
敷石がこんなにカラフルではなかったと思うが、見る方向によっては浮き上がって見えるハズだ。お蔭で折角のアガパンサスの花が目立たないではないか!
このビルのエントランス両脇でも、アガパンサスが迎えてくれる。
ところが、そこを歩く人影、首が見えない!!!
不思議なことに、その後ビル東側のアガパンサス密集地に行くとシャッターを切っても画面が真っ黒になって保存できなくなってしまった。仕方なく道路沿いの方を写すことに、
仕切り直してビル側を、やはり何回かは保存できない状況が再現、
少し斜めから撮るとイイようだ!
中々見ごたえのある花で、これが一面咲いているのは見事だ。
でもビルに勤める人々には見慣れてしまって感激は無いのかも知れない。
結構スペースをとるので、普通の家の庭に植えるには相当広くないと、ましてやマンションのベランダでは無理!
2枚目の写真のミステリー現象は、アップにしたら解決した。
なぁ~んだ、そういうことかと納得。でも偶然とは恐ろしいものだ。