泉自然公園の蓮はまだまだ

 そろそろ蓮の花も咲いているのではないかと、東金有料道路の高田インターから5分ほどの泉自然公園に行ってみたが、
 
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 まだまだ蕾み、あの独特の優雅に開花した姿は見られなかった。
 数少ない、というかこの2枚の写真で全てなのだが、貴重な開きかけのものを!
 
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 これからもっともっと蕾みが出て、大きな花を咲かせてくれるものと期待するしかない。
 近くに「半夏生(半化粧)」の花が咲いていた。中途半端に葉が白くなっているのが実に不思議だ。
 
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 辺りにはあまり見かけないトンボがいっぱい。赤トンボではないし、塩からトンボでもない。
 相当近くに行けば逃げるが、暑くてだれているのか、人を怖がらないのか、ロープのトンボも逃げない!
 
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 草原に咲くクローバーからは甘い香りが漂ってきた。
 
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 ベンチに腰かけて寛いでいると、シジミチョウがこれまた親しげにバッグにとまって逃げない。
 
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 この草原の主的、山桜も迫力十分に枝を延ばしていた。(奥)
 
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 ベンチの下のクローバーを見ていたら、とても目立つ場所に・・・・
 
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 みどりいっぱいの自然に親しんで、”ハッピーエナジー”もタップリ吸収出来たようだ。
 
 駐車場に戻ると正面にはもう「オミナエシ」が、ここだけ秋?
 
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 車の窓を開け放って走っている車のナント少ないことか、
 高速だと風が強すぎるかも知れないが、少し開けとくだけで冷房なしでも充分な心地良さなのだが、