トルコから絨毯到着

 コンヤ近くのトルコ絨毯のお店で購入した絨毯がちょうど1か月で到着した。
 
イメージ 1
 
 絨毯だから丸めた棒状なのかと思ったら、四角く折りたたまれた紙包みだった。
 
イメージ 2
 
 ピッチリのビニール袋に納まっていた。これを開くと、
 
イメージ 3
 
 ビニール袋越しに見たのとは異なる鮮やかな赤が現れた。
 
 絨毯は裏を見るとその粗さが分かるという。
 
イメージ 4
 
 
 ノット数は良く分からないが、羊毛なので極端に細かい訳ではない。でも、この一間四方を手で織るのだからその労力は相当なものだろう。
 
イメージ 5
       
 
イメージ 6
 
 絨毯の価格は、産地の平均月給 × 製作月数 が目安となると説明された。
 そして一生ものだとも、発色は使い込むほど染料が落ち着いて良くなり、毛足が長いことも耐久性に寄与しているという。
 また、目が詰んでいるので汚れが付きにくいとか、
 
 はてさて、どうなるのだろう!
 
 新月の夕焼け、ソーラーライトが陽に赤く輝いていた。
 
イメージ 7