ちょうど今頃、春を見込んで新型ラッシュとなり、すでにSonyからも出ているが、
注目したのはこの二つ。
まず一台目、
オリンパスのマネだが、レトロ調でかつてのauto-110という極小一眼レフのデザインを利用している。個性化の一環でかわいいとは思う。
二台目はコレ、
超解像技術を導入したLUMIX DMC－ZX3、１２倍ズームのＴＺシリーズを一回り小さくして光学ズーム８倍に抑えている。
注目は超解像技術、光学８倍ズームをその技術の利用で劣化なしに１０倍にまで引き上げてくれるとのこと。デジタル・ズームを使うとやはり画質が落ちるのは避けられず、実際の映像で残すことはしないのだが、今度は大丈夫そうだ！それにこれだけのズームが付いていてコンパクトなのがいい。ＴＺシリーズはデジカメにしては少し大きいと思っていた。画素数もアップしているし、
カメラ、三題目は「カメラのさくらや」、閉店セール（船橋）で陳列棚の品物はほとんど無くなりつつあるが、今日のニュースによれば、船橋店、聖蹟桜ケ丘店、相模大野店、新宿東口駅前店の４店舗は「ビックカメラ」が引き継がれることになったそうだ。
自分としては、より馴染のある「ビックカメラ」が来てくれた方が嬉しい。
同じ業種のお店と入れ替わって営業するとなると、販売力を試されるようで結構つらいものがあるのだが、
モノが売れなくなっている昨今、魅力を増したデジカメ、果たして財布のひもは緩むのか？？？？？
