今頃気づくのもなんだが、地下鉄銀座線に乗ってみて、何か違和感を感じた。
とても分かりやすくて、目につきやすい場所に消火器の位置が動いた。
これまでは、連結部のドア手前の出っ張りの中に収納されていた。
それが、座っている人のすぐ頭の上に、でんと鎮座しているではないか!
とっさに思ったこと、それは危ないのでは???
消火器は結構重い。それをしっかりした鉄製のバンドでガシッと固定しているようにも見えるが、その大きさとイイ、真っ赤な目立つ色とイイ、かなり自己主張している。
当然、その下に腰掛けている人もいたのだが、気味の良いものではないだろう!
何か事故があって急ブレーキを掛けたら、この消火器がすっ飛んで来た!というようなことが無いように!!!