面白いモノが登場した。
アップルの発想はやはりユニークだと思う。
家でパソコンを利用するとき、WordとかExcelを使うならともかく、インターネットを見たり、メールの読み書き、ネット通販、デジカメ写真の閲覧といった、汎用性ソフトの利用で事足りるものであるなら、これで十分なのではと思った。
しかも、キーボードもマウスもなし、指で直接触って操作することも直感性は極めて人間的である。
ipodとPCの中間を埋めるもの、ネットブックとは違う独自性をアピールして、
それでも文字入力が必要な場合があるだろうということで、オプションでキーボードがあるそうだ。
こうなると小型パソコン然としている。魅力はない!
やはりここは、画面上のキーボードを使うのが筋だろう!
正直、最初はどうするのこれで!と思った。だが、iPadを紹介するビデオを見て、新しい流れを感じた。どこでも簡単にパソコンの便利さを活用できるツールとして、これは凄いのでは!!!
デスクトップにしろノートにしろ、使うにはスィッチを入れて、OSの立ち上げを待って、ソフトをしこたま読み込んで、それから利用する、準備時間が長いのだ。
そこに行くと、iPhoneにせよ、iPadにせよ、スィッチ・オンでスグに使える。
多分リビングのテーブルの上とかに置いておいて、気が向いたらすぐに使う、いつでもどこでもiPad!
16Gの無線タイプで$499、32G$599、64G$699、相対的には64Gが安いのかな?
「時代は変わった。」、それを直感した。