パナソニックが世界初に３Ｄ ＴＶを販売することになった。ついでに３Ｄ対応のブルーレイ・レコーダーも！
これはパナソニックの宣伝だが、このシロクマとＴＶフレームの位置関係が、これからの３Ｄのスタイルを端的に表していると思う。
それは、３Ｄ映像がフレームから飛び出して目の前に迫ってくるというのではなく、フエームの奥に「奥行き」として展開することだ。ちょうど舞台をみているかのような、
片目ずつシャッターの切れる専用メガネはＴＶに一台しかついてこない。最低二つは必要だと思うのだが、追加するには１万円/台！
ＴＶは５４Ｖ型：５３万円、５０Ｖ型：４３万円、ＢＤレコーダー：１６～３０万円、
最低の組合せでも５０万円は必要、既にＴＶがあると追加購入は難しいのでは？
「いつかはクラウン！」ではないが、「いつかは３Ｄ！」、できることなら場所を取らないプロジェクターが欲しい！！！
