R-1はインフルエンザ予防に効果があるのか?

 今スーパーとかコンビニに行くと赤いヨーグルト、ヨーグルトドリンクが目につく。

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 meijiから最近発売された新しい乳酸菌1073R-1を使用したヨーグルトだ。

 「EPS(多糖体)は、新しい可能性を秘めた成分です。」とだけしか書いていない。

 何に聞くとかは薬事法の関係で書けないのだろうが、謎めいた言葉に秘めたる効能を期待してしまう。

 

 ヨーグルトとドリンクを買ってみたが、どちらもさした特徴のある独特の味がするわけではない。とても食べやすいというか、ヨーグルトはドリンク?と思うほど柔らかく、スプーンなしでもOKかも知れない。ドリンクはその名の通り、ゴクゴクと飲める。甘酸っぱくて美味しいと思う。

 

 特に普通と違いはないが1本132円とかするので(マルエツでは2本250円だったが)、値段的には高い。なんとなれば、西友とかの500mlプレーン・ヨーグルトが127円で買えてしまうのだから。それなりの効果がないと、....

 

 ネットで探してみて見つけたのは、昨年10月15日のセミナーで「乳酸菌「1073R-1」を摂取することにより、「ナチュラルキラー(NK)細胞」の働きを活発にし、インフルエンザウイルスの増殖を抑制することができる。」ということだった。その時はまだ商品化されておらず、それがやっと今販売に漕ぎつけたということらしい。

 

 NK細胞は癌免疫、花粉症、アレルギー等に関係するといわれており、その活性化には、充分な休養でストレスを溜めない、良質の睡眠・笑い・適度な運動等リラックス状態の確保、バランスの良い食事、フコイダン・乳酸菌等健康補助食品などが効果があるようだ。

  

 さて、色々あるNK細胞活性化術、R-1ヨーグルトはグランプリを取れるのだろうか?

 でも、NK細胞の働きは素晴らしいので、効能を知ってしまうとR-1は気になる存在だ!

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