『秘密はいかにして死ぬかだ。
時のはじまりから、秘密はつねに、いかにして死ぬかであった。』
分かりにくい言葉から始まった。
本日発売、
どうやら今度の舞台はアメリカに移ったようだ。
ラングドン教授はハーバード大学で教鞭をとっているから、随分近くなった。
「ダ・ヴィンチ・コード」、「天使と悪魔」と映画化され、すっかりトム・ハンクス=ラングドン教授のイメージが定着してしまった。本を読んでもそのイメージを想像しながら、いち早く映像化することだろう。
「ナショナル・トレジャー2」でもフリーメイスンの財宝を巡ってワシントンDCを舞台に映画化していたので、どういう切り口なのか楽しみだ。
上下巻合わせて約700ページ、読み始めたら止まらなくなる!!!