その場所は代々飲食店が店舗を構えてはチェンジする繰り返しで、現在は讃岐うどんのお店になっている。
店舗内に製麺機があり、打ち立て、茹で立てを提供するのが謳い文句で、入り口からその順番で光景を見ながら注文場所に至る。
元々蕎麦派だからうどん屋に入ることなど考えられないのだが、
だから注文の作法なども分からず、何しますか?の問いに「釜玉うどん」と答えると、すかさず丼ぶりに茹でたての麺を掬い上げ、卵を割って準備してあった丼ぶりに移し替える。「お待ちどうさま!」
そのまま右に進むと、トッピングにする天ぷら類、副食のおにぎり、いなりずしなどが並んでいる。その先にレジの人が!
かき揚げを追加したので、ぶっかけうどん280+玉子50+かき揚げ130=460の品がコレだ!
だし醤油を掛けすぎたようだ!
麺の味はさっぱりしていて良く分からない。うどんだ!
ま黄色の黄身と混ぜ合わせ、天かす、ネギとともに啜り込む。
蕎麦好きの自分にうどんを語る言葉を持たない。
宇宙ステーション内でひとしきりシャトルメンバーとステーションメンバーが抱き合って別れを惜しんだのち、あっけなくもスペースシャトルはISSを離れて行った。
ロボット・アームが伸び、シャトルの上蓋は開いたままだ。空気抵抗の影響を受けないので支障がないのだろう。いつ引っ込めるのか?
丸亀うどんの帰路、和菓子屋さんに寄って柏餅を!
りっぱな柏の葉だ。白は漉し餡、赤は味噌餡、ここには無いが緑のつぶし餡もある。
もちろんミソ餡を!たぶんミソ餡が一番手が込んでいるのでは?
ほど良い甘さと味噌と餡の混じった独特の香り、
やはりこの時期は柏餅を食べなくては!!!