軒並み再生出来ない不都合が発生しているようだ。
勿論、これはコピー防止機能をバージョン・アップしたせいで、ソフトの方が技術が先行して、ハードたる再生装置の方が追い付かないという事象だ。
当然ハードウエアのアップデートで再生出来るように改善するだろう。
中にはパソコンでの再生ソフトwinDVDのように、WinDVD 9 Plus・WinDVD 8 Platinumでは、「アバター」の再生はサポートしないと宣言している。これはたまったものではない。
例えば、このブルーレイ作品をレンタルした場合、イザ掛けようと思ったら「再生出来ません。」となってしまう。これほど腹立たしいことは無い!
お金だけ支払わされて、その悔しさの持って行き場が無い。
やはり、このような新プロテクションを適用するのなら、発売日前までには枢要メーカーは対応アップデートを実施しておくベキだろう!
幸いなるかな、我がパソコンはpowerDVDだし、SonyのPlayStaion3やHPのBlurayPlayerは多少再生までに時間が掛かるなと思う程度で、問題なく再生出来た。