2012-08-10 映画「ダークナイト・ライジング」 ぷるめりあのブログ #練習用 バットマン・ダークナイト・シリーズの完結編である、「Dark Knight Rises」、今度はどんな強敵が現れるのかと期待して見に行った。 その男の名前はベイン、マスクを着けていないダース・ベーダーみたいな奴だ。 前作「ダークナイト」を受け継いだストーリーなのだが、「ダークナイト」が公開されたのが2008年8月、もう4年も経っている。ジョーカーの強烈なイメージは残るもののストーリー展開を忘れてしまっていた。 バットマンが悪者扱いされて追われる身???、 アン・ハサウェイ演じるキャット・ウーマン、どう見てもバットマンの敵にはならないハズと思ってしまう、これは仕方ないだろう。でも、最後のさいごまで重要な役回りである。 ストーリーは盛りだくさん、2時間44分の長編なのだがそう感じさせない。アクション大作としては素晴らしい出来だと思うが、ストーリーは何となく物足りない。 「ダークナイト」のような緊張感が欠けているのかも知れない。 これは映画館で見るのにふさわしい作品だ!「4+」