まず目を引いたのは、駅前の花、
堂々たる山門、
そこを少し過ぎたところで、掃除しているおばさんの後を追うカラス、
聞けば、この先のお店でエサをやっているので、おねだりして寄って来るのだとか、
そばを人が通り過ぎても逃げようとしない。
蓮を見る前にお参りを、
その大祖師堂の南側を少し下ったところに、「古代蓮」で埋まった龍王池がある。
もう少し前に来れば良かった。
蕾みや花の数より、咲き終わった穂先の方が多かった。
蕾みは美しいピンクで、開いた花は白さが増しているようだ。
龍王池はさほど大きくないが、その分古代蓮を間近に見られる。