どうしても挫折するブラインド・タッチ

 先日も電車の中で、女性がノートパソコンを膝の上に置き、ブラインド・タッチで英文のWeb記事を書きあげていたのを見て、「凄い!」と思ってしまったのだが、どうしてもコレ=Blind Touch が出来ない。
 
イメージ 1
 
 キーボードは、Word、Excelの時代になってから、画面の前で文章を考えるという習慣になったので、アルファベットの位置はほぼホボ分かっているのだが、どうしても見てしまうし、正しい指使いをしていない。その方が疲れないというクセにもなってしまっている。
 
 今夜のMSNの注目記事のライフ部門の一位になっているのは、「作業効率をあげる!ブラインドタッチを覚える4つのコツ」である。
 
  ポイント1:手首を固定する
  ポイント2: 原稿を画面の近くに置き練習  
  ポイント3: キーに自分なりの目印をつける
  ポイント4: ソフトで練習しましょう
 
  指位置固定、原稿見ても指見るな、FJ以外に目印付けて、無料ソフトで練習を!
 
 そうは云っても、小指はそう思うようには動かない!
 
 スマホは人差し指専門だし、かな漢字変換というワンステップが邪魔をするし、
 ブラインド・タッチでサクサク入力するほど文章は早く思いつかないし、
 
 と、言い訳を考えていつも挫折する。