結構家の周りではバラが咲いているので、バラの殿堂たる「京成バラ園」の咲具合は奈何とて、まずネットを開くも、ローズフェスティバルは5月10日からとなっている。
しかし、天気は最高、徒より詣でることに、
そして、
見事に広がる濃緑の庭園、
毎年ローズフェスティバルの時はバラを探すラリーが行われている、まだ当ったことは無いが、
数多あるバラの中から指定された位置にあるバラを探し当て名前を応募用紙に書くというものだ。
今日はまさにその逆、数多ある蕾のバラの中から数少ない、本当に探すことが困難なくらい少ない貴重な大輪のバラの花を探す楽しみがあった。
それに代わる美しい花に見惚れるのもイイものだ。
一重のバラが比較的大きな花を付けていた。日陰だったせいか原色に近い色がでたようだ。
今のシーズンはバラの原種が咲きだすタイミングらしい。
ロサ・レビガータという名前が付いていた。大輪のバラらしくない白い花だった。
これはトンネル仕立てのバラ、