靴も見えないところで色々と秘策がとられているようだ。
厚底ではストレートすぎるので内部のソールを高くしているケースは、よく宣伝などで見るので知っていたが、
靴の中でつま先が足袋のように分かれているのは、気付きようもない。
こうする方が、「鼻緒をつまむように歩行するため、つま先が自然と持ち上がりつまずきにくい。」のだそうだ。
手袋のように一本一本の指を入れるソックスもあるが、さすが靴は足袋状だった。
これは履いてみなければその良しあしは分からないのだが、発売までに漕ぎつけたということはそれなりの実証の結果なのだろう。
丸紅フットウェア シニア向けウオーキングシューズ「アンダンテ」(¥16,800)