病気のリスクが減る生活習慣 でも健康に良くない食べ物も

 ガンをはじめとする病気のリスクが51%減るという米国心臓協会の奨める7つの生活習慣は、案外出来そうな気がする。
 
 気を付けるべき7つは
 1 運動(まずは歩く)
 2 コレステロール値(200mg/dlが目安)
 3 食事(野菜、フルーツ、雑穀類等々)
 4 血圧(120/80が目安)
 5 体重(BMIは25以下に)
 6 血糖値
 7 禁煙
 
 よく云われていることだし、普段から気にしていることでもありなんとなく大丈夫そうにも思う。
 だが、このMSNの記事を読むと実際のところ大丈夫かなと思ってしまう。
 
 「健康によい」と思って意識的に食べていたアノ食材が実はカラダによくなかった!そんな衝撃的な食材を栄養士のコーヘン氏が紹介している。
 
 指摘している食べ物は
 1. 雑穀が少量しか含まれていないパン
 2. 糖分が多いドライフルーツ
 3. 「無脂肪」「ノンカロリー」「ノンシュガー」
 4. 保存料入りネクタージュース
  
 どれもが該当するような気がする。
 現に自分のデスクの上には、
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 パンもドライフルーツも大好きだし、飲み物を買う時も「ノンカロリー」、「ノンシュガー」は選ぶときの目安にもなっているし、ネクターも美味しいし、
 
 まぁ、51%リスクを減らすというから、それがほんの少々「減る」と思えば、諦めなくてもイイのかな?