缶コーヒーにシリコーン

 たまたま買った缶コーヒー、なにげなく成分を見ていたら、
 
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 シリコーン」の名前が出ていた。
 シリコン+アルミニウム → アルツハイマー というイメージがあるので、アルミ缶に入ったこのコーヒーは大丈夫なの?と思ってしまった。
 
 シリコーン食品添加物として認知されているものであり、消泡剤としての効果があり、無害であるとされている。
 そうは云っても水の中で分解してAlイオンになるようだから、アルミ缶という格好の取り合わせは果たして大丈夫なのかと心配になる。
 
 ところが、二酸化ケイ素アルツハイマー原因説は下火になっているとのことなので、最初の図式は成り立たなくなってきた。
 Alそのものは脳の中に蓄積されると悪影響を及ぼすとも云われており、要注意である。
 
 缶コーヒーを飲みながら、缶の周囲を見渡すことはよくあること、その時「シリコーン」という文字が目に入ってきたら、あまり気分の良いものではない。
 せめて、『シリコーン』の説明をラベルの何処かに入れておいて欲しかった!