梅雨の合間をぬって果たしてスーパームーンの巨大な満月が見られるか？
またしても天候左右型天文ショーとなってしまう予感が、
最も月が地球に近づくのは6月23日20時12分、満月は20時32分、
東京天文台が発表している今年の最大と最小の満月の大きさ比較だが、二つ並べてみると確かに相当な違いがある。
ただ一つだけ東の空から昇って来ると、もともと満月は大きく見えるので、極端に大きいとは思えないかも知れない。
そこは「スーパームーン」と思って、大きいと思いながら見る必要がある、現実に大きいのだから！
腕を組んだバラの精もそう云っている！
