４Ｋテレビといえば、５５型～６５型くらいの今流通しているＴＶより一回り大きいサイズが売りなのかと思ったら、Ｄｅｌｌから３２型～２４型の４ＫＤｉｓｐｌａｙが発売されることになった。
画面サイズを大きくすると、現状のフルハイビジョンでは粗が目立つので４Ｋの登場が待望されたと思ったのだが、ここに来て２４型までサイズダウンが進行している。
きっと２４型での画質は写真を見るような、きめ細かいものとなり、色再現性も極端に上昇するのだろう。
ＴＶではないのでパソコンでの映像関係の業務に向いていると思うのだが、勿論ブルーレイの動画も見ることが出来るのだから、再生ソフト側で４Ｋへのアップコンバートが可能なら、これまでにない世界に引きずり込まれそうな気がする。
ただ自分としては箱庭的な映像ではなく、等身大の世界を再現してくれる大画面が好みなのだが、まさに写真画質も大きな魅力がある。
まぁ、両方あればイイのだろう！
