この「甘食」はどうか

 昔ながらの「甘食」はあるものか?と、見かけるとジックリ見定めて購入の有無を確認するのだが、案外身近なヤマザキパンの製品を見つけた。
  
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 大きさとイイ、形とイイ、まさに昔の「甘食」然としている。
 問題はアノ素朴な味である。だいたいケーキ一歩前の「美味しい甘食」に変身している。
 
 さ~てと、
 
 うん、これはかなり昔に近い。重曹のような膨張剤の香り、ムサムサする喉につっかえそうな、でもこれは少し滑らかかな、でもパサパサ感はある。 ⇒ 最近にない昔ながらの「甘食」にかなり近い。
 欲を言えば、少し甘いかな? でも、「合格!」
 
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 あと一歩、ホトケノザが花を咲かせるのは間近だ!!!