スズメの仁義?

 ベランダの手すりに飛んできてはエサがあるか確認し、向かいの電線でしばしちゅんちゅん鳴いているのでお米の容器を振りながら表に出ると、あせって近くまで飛んできてしまい、まだだと分かると慌てて元に戻るスズメ、
 エサを置き、ガラス戸を閉め、カーテンも閉めると暫くして飛んできて食べ始めるのだが、
       
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 どういうわけか今回も少しだけ食べて大半を残して飛び去っていった。
 一羽だけが独占してはイケナイという不文律みたいなものがあるのだろうか?
 複数羽で来る時は、追い払うような小競り合いを起こすのだが、一羽だけだととても行儀が良い。
          
 ここのところの諸々の出来ごとを払拭しようと、地域を守護する神社にお参りに行くことにした。
 出来ればお祓いもと思いつつ、そこは常時神主さんがいないところ、ダメならお参りだけかもと、
 ところがお社の横には御祈祷受付の表示が、
  お祓いは「厄難消除」で、
  お下がりに木の札と厄除けの絵馬、それと神饌、
        
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  以前は型抜きしたお砂糖だったのだが、今回はやや大きい、
          
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 お、お、おしょうゆ!
 神饌は調味料系なものなのだろうか? 
      
 新鮮な気持ちになってベランダを見ると、
         
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   すっかりお米はなくなっていた!