えっ、猫じゃないのと思うのは自分だけではないだろう。
あの耳、あの両頬にある三本の線、どう見ても猫然としているのだが、
サンリオの公式見解は、
「ハローキティは猫ではありません。彼女はカトゥーンキャラクターです。彼女は小さな女のコです。彼女はお友達です。でも猫ではありません。彼女は四つんばいにはなりませんし、彼女は2本足の生活で歩いたり座ったりします。彼女にはペットもいます。」
自分としては猫でも特段問題は無いのだが、
もう一つ、特別にビックリというほどでもないが、
「JALが国産ジェット32機発注」
大型=欧州、中型機=米国、小型機=国産と綺麗に整理されたと同時に、世界的なバランスをとった全方位外交的配慮を行ったように見える。
多分JALは、お上の予想を裏切ってB777の後継機をエアバスA350に切り替えた。その一方でお上は政府専用機をB777にした。当然機体整備の座はANAへ、それはそれでJALにとって良かったのかも知れない。B777から撤退することになるのだから、
その一方でお上への配慮にも注力して、国産JETの導入をいち早く決めて国家的戦略にも寄与することが出来た。そうしなくてもMRJを導入するよう「ご要望」はあるのだろうから、
ハローキティにしても、MRJにしても色々と知らないことがあるのだろう!