CPU温度62℃からの復活

 MSが11月の月例パッチ公開ということで、ハテ、Windows Update は Windows7 になってどう変わったんだっけ?とGoogleで探してしまった!
  
  無事、インストールが終わると恒例のシステム再起動、
 その瞬間、パソコンの画面にほんの何秒かシステム情報が表示される。
 いつも見ているのが左側最上段にあるCPU温度、それがナント62℃に、これは由々しきこと!
 原因は想像がつく、CPUファンに埃が付いて冷却能力が極端に落ちてしまったのだろう。
  
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  ファンが回っている状態で撮影したものだが、CPUファンの下にあるアルミフィン上部がチリで覆われていた。少し前に掃除したような気もするが、そうではないことを事実が証明している。
 掃除機で吸い取りつつ、綿棒で綿ぼこりを取り出す。
  
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  無事温度が下がったようだ。
 起動画面は見逃しがちだが、たまにはチェックしないと、システム情報を表示してくれるソフトもあるのだが、中々開けないし、たまに稼働中に再起動を掛けるのもいい。
 それには、こういったマイクロソフトの月例パッチが一石二鳥なのかも知れない。
  
  復活と云えば、R25ドウガで「冷めたポテトの復活法」を紹介していた!!!