アルツハイマー病にはなりたくない。
それが1日2杯のココナッツオイルで予防・改善に役立つというのなら、習慣づけてもいいのかなと思う。
そもそもアルツハイマー病がどうして起きるのか、まだ未知の世界かと思っていたのだが、
どうして吸収されにくくなってくるのかは、まだ分からないのだと思うが、インスリンとの関係も研究されており、米国では3型糖尿病ととらえようとする動きもあるようだ。
そうして、ブドウ糖が吸収されにくくなると栄養不足となり脳細胞が死滅してしまい、色々な障害が起きて来るという流れだ!
では次に、なぜココナッツオイルが救世主になり得るのかと疑問が湧く。
その中鎖脂肪酸を食品の中で一番多く含むのが”ココナッツオイル”ということで、・ ・ ・
今の時期、ココナッツオイルは白い固まりになっている。
甘くないホワイトチョコのようで、口の中でスグに溶けてしまう。
コーヒーやスープ、炒めものの油に使うとか、工夫すれば色々と道はありそう。
今現在充分にブドウ糖が脳に届いている場合、ココナッツオイルを毎日摂り続けたらケトン体が余ってしまわないのだろうか?