窓の結露取りを試してみる

 ここのところの厳しい寒さで、毎朝窓は結露に覆われる。
 それをタオルでふき取っているのだが、スグにびしょびしょ、タオルが塗れると結露のふき取りというより、水で均しているようなもの、ナントかならないかと思いついたのが100円ショップで売っていたコレ!
   
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 いわばチリトリ漏斗的ワイパー?
 ペットボトルを下に付けて、吸い取った水を溜める仕組み、極めて理に適っている。
 今朝の使用状況として、コレは
   
  ワイパー部分のゴム?が硬く、厚い為、ガラス表面に密着出来ず、隙間から下に水が落ちてしまう。
  ワイパーの半分くらいが機能するとあきらめて何度か重ねながら使用すれば、ある程度は結露が取れる。
 水分が減ったところをタオルで拭けば完璧、ただ、構造上柔軟性が無いのと下にペットボトルが付いているので下までは使えない。
 
  以上の反省点のもとに、ビバホームで3.7倍の価格の結露取りも購入してみた。
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  ほぼ横幅は一緒、漏斗の部分が幾分か広く湾曲している。水を溜める部分が柄兼用で付いている。
 ワイパーは100円ショップバージョンより多少柔らかく幅が狭い。だからガラス表面との密着が良さそうである。
 そして、このお値段相当価値ありなしの判断は明朝下される!!!