ブラウン管TV製造中止

 今朝の朝刊の一面に載っていた記事、
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  やはりというか、当然というか、液晶TV全盛時代を迎え世界中のブラウン管TVの製造が終わってしまう。
 でも、これでTVが見られなくなる訳ではないので、まだ暫くはメーカーサポートも続くのだろう?と期待している。
  
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 何せ我が家はいまだにブラウン管TV、一度修理に出したものの、まだまだ現役として液晶TVに乗り換えるには惜しい!
 というのも、同じSONYだが4KTVの最新版”BRAVIA9500Bシリーズ”は直下型LED使用でコントラスト比が最も高いとされている。その目指すところはブラウン管TVのコントラスト比を再現することだという。既に超えたかもしれないが、
 高コントラストになっても真っ白けにならず、微妙な色合いを保てるのはブラウン管TVの長所だと思う。ただ解像度に於いては、普通の液晶TVにも負けてしまうが、プリント写真を見ているかのような立体感はやはり捨てがたいものがある。
  
  さて、いつまでこのブラウン管TVを見続けるのか、・ ・ ・