空気清浄機も汚れると機能が落ちると思って、頻繁に掃除機で綿ぼこりを吸い取ったり、イオン発生箇所の塵を綿棒で取りはらったりとしていた。
我が家の機種はダイキン製、
設置した時にパラッと取説は見るものの、その後のメインテナンスについてはまず読まない。
正面のフィルター部分、その真上にある高圧のイオン発生装置、左右一対のイオン発生?装置、
この4箇所を適宜掃除しているのだが、本日発見したこと!
左右一対の装置を開くと、二本の細い電線があり、反対側に写真手前にあるような茶色いプラスチック板のようなものが二枚ある。
ところが、これをコストコで買ってきたクリーニング・ペーパーで拭いてみたら、
先ほどの写真の中央の二枚の鏡のような金属板が出現した!!!
これは吸収した汚れをこの金属板に電磁的に貼りつける機能を果たしていると思われる。
そうと分かっていれば、毎回ホコリを取り払うだけにするのではなく、ピカピカに磨いたのに、
でも、これだけ色が変わっていたということは、随分とシッカリと仕事をしてくれていたのだなと、改めて空気清浄機の有難さを実感する。