ヴィラ・ローボス作曲 「ブラジル風バッハ 第5番」アリア

  今朝のEテレ、朝6:00~6:25の名曲アルバムで紹介されていたのが表題 ヴィラ・ローボス作曲 「ブラジル風バッハ 第5番」アリア(カンティレーナ)、
  コチラはYouTube版だが、
  
  中々印象に残る曲、ソプラノの旋律が美しく、8本のチェロが伴奏するという変わった演奏形態、
  
  実はこの曲の存在を知ったのは、あの”Fifty Shades of Grey”の本の中、どこのシーンか忘れてしまったが、クリスチャン・グレイの好きな曲の一つ、
  実際に公式クラシック・アルバムで聞いてみても、もっとも印象に残る曲だと思う。

イメージ 1

  日本でのこの映画の興行成績は第二週にして10位圏外になってしまったが、全米では二週連続一位にランクされている。風土の違いか、読者人口の違いか、ボカシの影響か、
  アカデミー賞授賞式のプレゼンターに、早速アナ役のダコタ・ジョンソンが登場するくらいだから、今最も注目されている映画に違いない。