番号そのままで格安simスマホに

 既に自分のスマホはBiglobeのデータ通信simに変更しているが、今回は女房の分も変更した。
 
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 番号そのままを選択すると設定に時間を要するので、場合によっては1週間電話が使えなくなるケースもとTrendyに載っていたので、即日変更できるBic-simカウンターで手続きをすることにした。
 設定等全てお任せ¥1,680を選択すれば、端末を渡すだけで全部やってくれるのかと期待したのだが甘かった。
 まず現契約中の会社に電話番号移設の承認番号(10ケタ)を、「自分で」取得して欲しいと云われてしまった。
 その後の申込書(iPadで)も自分でチェック&記入、
 15分後にsimを渡せるが、APNの設定は簡単だから自分でやればお金も掛からないとの有難いお言葉、
 ここまで自分らで作業してきたので、当然自分でやることに!!!
 
 MNPの手続きがややこしくて自分ではできないのかと思ったが、承認番号さえあればイイだけだった。
 ただ、SONYのEXPERIAはマイクロsimの入れ方が少し変わっていて、専用の受け皿を端末の中から引っ張り出して、その上にsimを載せる方式を取っている。その受け皿を引っ張り出すのが爪の短い自分は苦手だったので、simだけは挿入してもらった。

 今回選択の格安simは音声通話機能付きに、しかもmioふぉんアプリを経由して電話すると通話料が半額になる。
 
 なお端末はSimフリーのSONY Experiaを事前調達しているので、いわゆる機種代は自己負担となってしまうのだが、それでもトータルコスト比較でも数千円以上の削減が図られると思われる。
 電話会社の2年契約しばりは、移行に大きなブレーキとなっている。今回も契約期間満了後の更新月が来るのを待たざるを得なかった。

 ExperiaはZ1という数代前の機種なのだが、Androidは5.02にバージョンアップされている。